天候不順が続く…:レーニン広場(2018.07.04)

日本国内の方々で台風や大雨というニュースが伝わり、何となく気持ちを曇らせてはいたのですが、稚内では<北門神社祭>の時季に入ったことを思い出していました。

稚内で「<北門神社祭>の時季」と言えば、「爽やかな好天」で屋外の催事に参加した人達が日焼けして真っ赤な顔になっている年と、「少し冷たい雨が交じる」というような感じで、出店の辺りを寒そうに足早に歩いている人達を視掛ける年とに、綺麗に分かれる感じがします。稚内に在った時には、7月に入るとそういうことに頻繁に話題が及んだものです。

「北国の7月初め頃」というようなものは、上述の稚内の例のように「天候変化の幅がやや大きい」という程度に考えてはいますが、最近のユジノサハリンスクの様子は、何となく「戸惑い」のようなものを感じないでも在りません。

昨年の6月末から7月上旬辺りに綴られたこのブログ、その他の昨年に綴ったようなモノを一寸視る限り、昨年も「少し天候が不順。“暑い”という程にもならない」という様子でした。しかし、今年のように「寒い…」からは免れていたような感です。寧ろ、朝早くにやや低温で、日中に上がる気温との“温度差”に関して、「1日の中での温度差が小さ目」である沿岸の稚内からやって来た立場で驚いていました。

7月に月が改まって多少気温が上がり、7月2日は「少しだけ蒸し暑い?」というような感じもしたのですが、直ぐに気温が下がって、天候も時々雨が交じる曇天になり、風も冷たい感じです。

↓7月4日朝、レーニン広場です。気に入っているユジノサハリンスク市行政府本庁舎の前からの眺めです。
天候不順 04-07-2018.jpg
↑広場の木々の緑が濃い他方、些かの明るめな部分が在るものの空が雲に覆われ、冷たく湿った感じです。鮮やかとは言い悪い様子ですが、これが「眼に馴染む最近の感じ」です。

今朝は「10℃に届いていない」ような気温で、少し強めな風が冷たい感じです。防寒を強く意図したような上着は、歩くと汗ばむ場合が在って鬱陶しい場合も在るのですが、風雨を避ける意味での上着は、外出時には欠かせないような感じです。

「7月」ですから「夏」と認識されてはいますが、「風雨を避ける上着を引掛けた人達が、雨も交じる街を足早に往来」というのは、寧ろ「秋?」という感さえしてしまいます。そう言えば、最近は「夏季休暇でタイを訪れる」という話しを随分耳にします。「近く出掛ける」という話しも、「最近行って、戻ったばかり」という話しも聞きます。「“らしい”感じの“夏”を過ごしたい」という渇望のようなものが、サハリンの皆さんの間に起こっているのかもしれません。因みに、筆者はタイを訪ねたことはありません。

最近は気象情報を視ても「曇天」や「雨天」を示すマークばかりが眼に留まる感で、気温も然程上がりそうにない様子です。

昨年の様子を振り返ると、「7月第2旬に入るような頃」に「半ば忘れていた“暑い”という感覚が不意に」というようなことが記録されています。或いは今年もそういう具合になるのかもしれません。