<Выпускник 2018>(ヴィプスクニク 2018)―社会へ巣立つ若者を壮行する日(2018.06.23)

早朝の好天が午前中の間に下り坂となり、曇りがちでやや薄暗く、時々小雨が交じる土曜日でした。

その土曜日の夕刻になると、何やら「外で音が鳴っている」というのが住まい室内に居ても判る状態が生じていました。建物の出入口前の戸外で様子を伺いました。

「外で音が鳴っている」という状態で、少し距離が在る場合、「漠然とした音」というように聞こえるものだと思いますが、「“音楽”であることが判る」という聞こえ方でした。こう言うと、音を発しているのが100m以内位のような話しに思えるかもしれませんが、音が発せられている場所は400m位離れていると見受けられる場所です。

↓こういう状況が見受けられました。
23-06-2018 (1).JPG
↑ユジノサハリンスク市行政府本庁舎の前にステージが設えられ、庁舎と向き合ったレーニン広場辺りのレーニン通が車輛通行禁止となり、「屋外ライブ」という状況になっています。

実は前々日の木曜日の夕方には既に「何かの機材が積まれている?」という状況が庁舎前に見受けられ、前日の金曜日には「ステージが?」という状態になっていました。土曜日に“本番”となった訳です。

↓「レーニン通の路上からユジノサハリンスク市行政府本庁舎を視る」という状況になっています。この状況自体が、「この場所で交通規制をして催す催事」という状況以外では、あまり考えられない状況です。
23-06-2018 (2).JPG
↑小雨が交じるような状態で、「人々が溢れる」という程でもない感ではありました。路面が雨で湿り、ステージの照明が反射している感じです。

400m程度は離れた遠くに居ても「“音楽”であることが判る」という聞こえ方だった音ですが、近くへ行けば「重低音のリズムの“音”が胸や腹に“ぶつかる”」ように感じる程度な、然程頻繁には経験するとも思えないような大音量で驚きました。

↓とりあえず現場に着いて直ぐ、「何の催し?!」と思って見付けておいた看板です。
23-06-2018 (3).JPG
↑<Выпускник 2018>(ヴィプスクニク 2018)と在ります。

「Выпускник」(ヴィプスクニク)は「学校の卒業生」というような意味で、催しの名を示す看板は「2018年の卒業生に贈る」という程の意味合いなのでしょう。

この種の催しは毎年在るようです。若者が学校を卒業することを祝い、社会へ巣立つ彼らを壮行する日という次第です。

こういうような催事を視ると、「若い世代を温かい目線で」というような、「社会の雰囲気」が何となく伝わるような気もします。同時に、会場は「交通量が多めな道路」に交通規制を行うような場所で、警備に一群の警察官が登場し、柵を設けて通行や出入を見守るような「少し大袈裟?」にも視える様子で、「酷く力が入っている?」と驚かされます。

午後から夕刻の時間帯に続いていた、様々な音楽が演奏され、歌われていたライブですが、午後10時頃にフィナーレに花火が上がって終了しました。

この記事へのコメント