夕焼けが「希少な現象」でもあるかのように思える…:レーニン広場(2018.07.04)

ユジノサハリンスク市内には、様々な催しの広告が掲出されているのが見受けられます。「来週?」というモノや「月末?」というモノが多い他方で、「随分と先のような…」というモノも見受けられます。

稚内市サハリン事務所の近隣をスタッフと一緒に歩いた時、「9月の催事」の広告を視掛けました。スタッフは「9月?最近の外の様子は“9月頃”のような雰囲気だから?」としていました。何か「“夏”がいきなり欠落してしまった?!」とでも思いたくなるような最近の様子です。

気温の感じは「9月頃を思わせる」という感ではあるのですが、昨年の9月を振り返ると、好天で青空が拡がる場面がもう少し多かったような気もします。最近は本当に曇天ばかりな感じで、少しの間でも「空の蒼」が覗くと、何か「特別な事」でも起こったかのような、不思議な気分になることが在ります。

↓曇りがちな一日が暮れて行こうというような中、「空の蒼」が覗いていました。ユジノサハリンスク市行政府本庁舎の前から視ているレーニン広場です。
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↑「夜」と明言したい「午後9時台」ですが、「夕刻」という風情です。レーニン像の背後に拡がる西寄りの空に、沈んで行く西日の光の影響で不思議な色合いになった雲が流れています。

↓「多分…日没の直前か、正しく日没…」と思われるような時間帯に入ると、光の影響で「全般的な景色の感じ」が少し変わった色を帯びて来ます。
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↑上空を少し強い風が吹き抜けている様子で、不思議な形に拡がる色々な雲が随分と流れていて、この時間帯には「空が覗く面積」が少し少ない感じになっています。

↓やがて空が「ナイトブルー」という色合いになり、街の灯りが点き始めます。レーニン像の辺りの灯りは、「点き始めた?」と少し白くなってから、「ジワーッ」という感じで光が強くなって、2分位で画に写っているような黄色味を帯びた光で輝くようになります。
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↑雲が少な目に視えるやや低い空は、「日没後の赤紫」というような色彩を未だ留めています。こういう具合になっても、スケートボードに興じている少年達が居る様子も少し視えます。

眼に「馴染み過ぎている」ようなレーニン広場の様子ですが、「午後9時台」の然程長くない時間の中で、ドンドンその雰囲気を変えます。

こういうような「夕焼け」は、別段に特殊な現象でもない筈なのですが、最近の天候の傾向の故に「希少な現象」と錯覚してしまいます。

「夕焼け」の様子が、何となく印象に残るような美しい様子であると、「明日は好いことでもあるだろうか?」というような気がすることが在ります。実際、「気がした」で終始してしまうことも多いのですが、それでも夕方から夜には「明日は好いことが?」と思って休みたい感です。

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