好天の日曜日の朝、コルサコフへ足を運び、「摂政宮殿下行啓の折りに立ち寄られ…」という挿話も伝わる高台に上がって港を視てみました。
↓画の左寄りの中程に、「少し見覚えが在る」という感の、白い小さな船が停泊しているのが判ります。
↑旅客の乗降が在る場合に利用する場所とは違う場所に停泊しています。
↓望遠ズームで寄ってみました。
↑画のやや下側中央の白い船が<ペンギン32>です。
↓2016年、2017年の稚内・コルサコフ航路で運用されていた<ペンギン33>とそっくりです。
↓目一杯の望遠で船体を視ると、船尾に「33」ではなく「32」と在るのが判ります。
稚内・コルサコフ航路での運用に向けた諸準備が進められ、「8月8日のコルサコフ発」からいよいよ動き始めます。
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