流れる雲と移ろう光:レーニン広場(2018.09.18)

日中にレーニン広場の辺りを通りました。

↓「色画用紙?」というような青空に、白い雲が「貼り付けた?」かのように、少し多めに散っていました。
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↑上空の風に、色々な形や大きさの雲が流されていましたが、天候が急変するようなことはありませんでした。

穏やかな天候のままに夕刻に至りました。

↓日没の時間帯、午後7時40分を過ぎたような頃です。
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↑日中に見受けられたような雲は風に流されてしまっていて、かなり少なくなっています。その雲が赤紫色を帯びています。こういう感じの光が視える時間は、やや短い感じがします。「何分間か」です。

↓やがて午後8時少し前に灯りが入り、少し経った頃です。
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↑雲は風で更に流れてしまっています。が、残った雲が濃い紫色を帯びたようになって、空全体が「夕べの紫」とでも形容したい雰囲気になっています。

上記の3枚の画ですが、違う季節でもなく、違う日でもなく、「9月18日」の「1日」の中で撮った画です。時間帯が少し変わるだけで、同じ場所もかなり様子が変わるものです。

ユジノサハリンスクの街中に関しては、最近はこちらで画を御覧頂いているような、穏やかな天候であることが多い感です。他方、「20℃を超える」という気温が、何時の間にか見受けられなくなったような感でもあります。

リムジン…(2018.09.15)

ユジノサハリンスク市内では、新旧様々な種類の車輛が行き交っています。

日本国内で視掛けることも在る日本の自動車メーカーによる車輛も、日本国内ではなじみが薄いロシアや他の国々のメーカーの車輛も在ります。一般的な乗用車やトラックの他、「何に使う?」という不思議な車輛も在ります。

そういう状態ですから、「少し位変わった車輛」を視たとしても然程驚きません。

↓それでも、これは視掛ける都度に少しばかり驚いてしまいます。
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↑「何処のどういう人が乗り回しているのか??」と思ってしまう、華々しいリムジンです。車長が長く、運転も少し難しいかもしれないと、余計なことまで考えてしまいます。

これは何処かの個人が常用しているという訳でもないようです。祝い事等の催しに際して、祝い事の主役を送迎するような用途で用いているという、サービス業者の車輛であるということのようです。この真っ赤なモノの他、ユジノサハリンスク市内で何種類か視掛けることが在ります。

ユジノサハリンスクでは、或いはロシアの方々で一般的なのかもしれませんが、結婚式の際に新郎新婦が市内等の名所を巡って記念写真を撮るようなことが行われます。そういうことをする場面で、新郎新婦をこの種の車に乗せて移動する訳です。この車も、よく視ると花束がさり気なく飾られています。リムジンは、大聖堂の近くの停め易い辺りに駐車中でしたから、これで移動していた人達は何処かで写真撮影等をしているのでしょう。

こういう大袈裟な車が登場しないまでも、乗用車等を飾り立てた状態で走っているというのも時々見受けられ、そういうのもまた「結婚式関係で動き回っている」という場合が殆どです。

この華々しいリムジンですが、「一寸乗ってみたい」と好奇心が湧く反面、「これで街を移動していると、やや気恥ずかしい?」というようなことも考えてしまいます。

碧空と白雲:レーニン広場(2018.09.16)

「サウナを利用しよう…」とか「アイスホッケーを観に行こう…」というような次元のことを考える程度の、ゆったりとした土曜日、日曜日を過ごすことになったのでしたが、酷く天候に恵まれました。

↓日曜日の昼にユジノサハリンスク市行政府本庁舎前を通り掛かり、思わず足を停め、辺りのベンチに腰を下ろして暫らく眺め入ってしまいました。
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大きなレーニン像の背後が西寄りの空に相当するので、夕刻に夕焼けの様子を眺めてしまう場合も在るのですが、こういう「非常によく晴れている」という様子も素敵です。

「色画用紙?!」という感の紺碧の空に、白い雲を丁寧に貼り付けたような感じです。

↓何分間か眺めていた間に、空に散った雲が風でゆっくりと流れていました。
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こういう空を眺めてゆったりとした気分で居て、「何時の間にか“月曜日の朝”になってしまっている…」というのは、場所を問わずに共通なようです。

午後8時過ぎ…:レーニン広場(2018.09.11)

6月頃までの好天の日には、朝早くに眼を覚ました時点で既に明るく、1日中動いて眠気を覚える場合も在るような時間帯に至っても未だ明るいということが在りました。

それが最近に至って、朝早くに眼を覚ました時点でやや薄暗く、未だ眠気を覚える前の時間帯に暗くなり始めるという具合に変わって来ました。

↓午後8時過ぎのレーニン広場です。
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↑雲が殆ど無い、「青い色画用紙?」というような状況だった空が暮れ、明るさが随分と残っているような感ですが、それでも空は夕日の光の影響が強いオレンジとナイトブルーでグラデーションを形成しています。そして灯りが入っていますが、この灯りが入る時間帯が午後8時過ぎになっています。

ユジノサハリンスクには巨大なレーニン像が在ります。大小様々なモノが方々の街で見受けられますが、多くは1970年の「レーニン生誕100年」の時期に登場したモノであるようです。1990年代辺りには「撤去!!」という話しも方々で多々在って、実際に撤去された例や、レーニン像登場の以前に在ったモニュメントが再建されたという事例も見受けられたとは聞きます。が、ユジノサハリンスクではそのまま残っていました。そうしている間に、サハリン州政府が“文化財”に指定する旨のプレートが脇の方に貼り付けられるようになっていました。何か不思議な経過の像です。

レーニン像の手前に、スタジアムに在る観覧席のようなモノが在ります。これはこの広場で9月8日に催された<街の日>の際に設置されたモノです。作業員が朝から日中にやって来て、順次撤去を行っていますが、9月11日夕刻現在で少し残ってしまっているという訳です。

レーニン像の奥には鉄道駅が視えます。この程度の暗さになっても、未だ通行人は途切れず、辺りの車輛の通行量も存外に多目です。

最近は、早朝の薄暗い時間帯に「プラス一桁前半?」にまで気温が下がる場合が在りますが、好天であれば日中は20℃近くになり、夕刻から夜の「日が落ちた少し後」という位であれば「寒い…」という程でもありません。

足下に落葉??(2018.09.12)

ユジノサハリンスクでは、マダマダ街路樹等は「緑」です。一部に「色付き始め?」という木が交じっていないでもないのですが、「眼に留める」という程度でもない感じです。

↓そういう具合では在るのですが、足下を視て思わず足を停めて眺め入ってしまいました。
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↑極一部、既に「色付き始め」という状況の葉が在って、それが少し経って「地面に落ちてしまっている」という状況が生じ始めたようです。

こういう「地面の落葉」が目立つようになるには、もう少し時間が要るようにも思えるのですが、限られた範囲ながら「既に見受けられる」ということに「移ろう季節」を実感します。

昨年9月にユジノサハリンスクに滞在した経過や、過去に9月にサハリン入りした経過を想い起すと、9月は然程寒いという程でもなく、好天の日中は「寧ろ温かい」という場合さえ在ります。他方、「多少冷える早朝」と「温かい日中」との「温度差」が多少気になる場合も見受けられます。

木々の葉は温度差が目立つ秋に色付き始め、次第に鮮やかさを増し、何時の間にか散ってしまうものです。これからは上を向いて木々の色付きを眺め、足下を視ては落葉を見付けるというような具合になって行くのでしょうか。

さり気なく足下を視て、「季節の移ろい」を少し強めに意識することとなりました。

ナナカマドの実(2018.09.11)

朝のコムニスチ―チェスキー通に、明るい朝の陽射しで、光と影の対比が少し美しいと思えるような状況が見受けられました。

↓目線を明るい上の方に向けると、街路樹の枝にスポットライトが当てられたかのようになっていました。
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↑緑の葉の中に、赤く丸い小さな実が少し目立つようになっています。ナナカマドです。

ナナカマドは、街で多く見受けられる木で、ユジノサハリンスク市民に親しまれている感です。

↓「乗用車が擦違うことも出来そう?」という広い歩道が設えられ、街路樹が綺麗に並んでいるのですが、光の当たり方の関係で「舞台劇のセット?」というような不思議な風情が醸し出されています。
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ナナカマドの赤い実が少し目立つようになると、そのうちに気温が低い場面が目立つようになり、やがて緑の葉が赤く染まるようになる筈です。

ユジノサハリンスクでは、日中は20℃近くになる日でも、早朝は5℃程度という状態が生じるようになって来ました。

レーニン広場の灯り(2018.08.18)

ユジノサハリンスクに在る時に「そう言えば稚内は?」と思い出すという機会以上に、最近は日本国内に在る時に「そう言えばユジノサハリンスクは?」と思い出す機会が増えたような気がしています。

↓稚内での用務に関連して、サハリンから出発する少し前の夕刻です。
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↑日を追って、こういう具合に灯りが入る時間帯が早くなっているのが感じられたところでした。9月に入ってからであれば、そういう度合いも強まることでしょう。

先日お会いした方が、このブログの「レーニン広場関係の写真」に関して「好い」と言って下さったので、「こちらでは未公開の画」が幾分在ったことを思い出していたのでした。

何時の間にか「9月」になっていました。

<復活主教座聖堂>(2018.08.17)

↓「日本風の設えを採り入れた」という話しの庭園の向こうに、ロシアの古い様式を採り入れている聖堂が見えるという場所が在ります。
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↑ユジノサハリンスク市内の「気に入っている眺め」の一つです。

庭園も未だ出来上がって数年ですし、聖堂も現在の姿になって20年に満たない筈で新しい感じなモノです。が、「異なる起源を有する、異なる時代のモノが同居」というのは、「ユジノサハリンスクらしい?」というような気がして興味深いような気がします。

久々に夜遅めな時間帯に辺りを通って眺めた光景を写真に収めましたが、そのうちに夕刻の早めな時間帯からこういう画のような様子が見られるようになって行きます。日が短くなり始めたことが自覚し易くなると、変化は「あっという間」となります。

プルカエフ通とレーニン通との交差点:夏の午後…(2018.08.19)

思い立って買物に出掛けた午後、プルカエフ通の辺りを歩きました。

曇ったり、晴れたりと変わり易い天候の中、晴れ間の時間帯に歩き回っていました。

↓陽射しが少し強めに感じられました。
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こうして陽射しが強めであれば、歩くとやや汗ばむのですが、気温は20℃を挟む程度でした。何となく季節が移ろっている感です。

少し「意味」を考えてしまう看板…(2018.08.12)

住所を調べると「ハバロフスク通」ということになってはいますが、実際に立寄るには「レーニン通」の方が判り易く便利な州立図書館は、稚内市サハリン事務所の極近所です。平日も休日も辺りをよく通り掛かります。

この州立図書館の周辺は緑地として整備が施され、天候が好い日には何となく寛いでいる人達も多く視掛けるような場所です。

↓緑地の辺りでこういう看板を視掛けました。
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↑「犬」のイラストに“禁止”を意味する「赤丸に斜線」というピクトグラムです。

「ВЫГУЛ СОБАК ЗАПРЕЩЕН」(ヴィーグル サバーク ザプリェーシェン)は「犬を放すことを禁ず」とか「犬の散歩を禁ず」と解釈出来ます。

看板のデザインが面白いと眼を留めたのですが、「看板が立てられた芝生に犬を入れない」ように求めているのか、「緑地そのものに犬を入れない」ように求めているのか、「犬のリードを離さない」ように求めているのか、少し考えてしまいました。

実はこれと似たような看板は、ユジノサハリンスク市内では時々視掛けます。多くの場所で、そこに設えられた花壇や芝生を示して「犬を入れない」ように求めているように見受けられます。そのためには「犬のリードを離さない」ようにしなければならないかもしれません。

他方、この看板が「緑地の入口」という辺りに在るので、「緑地そのものに犬を入れない」ように求めているという具合にも思えます。そんなことを考えていると、少し先のベンチに、リードに繋がった小さな犬を連れた方が腰を下ろして一息入れている様子が視えました。「緑地そのものに犬を入れない」ということになっているでもないようです。

ユジノサハリンスクでは、御自宅で犬を飼っているという方が多いようですが、他方で「ロシア人に最も人気が高いペットは猫」という話しも聞いたことが在ります。